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315.【何事も、迷うことなかれ‼】
♡ たとえ一時的に花が見られなくても、綺麗になるのなら⁉
2年間も放置してしまうと、もうボッサボサです。
まったく、見る影もありませんが、
とりあえず、
坊主頭、同様、きれいさっぱりに、刈り込んでみます。
先ずは、はびこったツルの撤去から。・・・
剪定というのは時期があるようで、今の時期に行えば、
今年は、もう木に成長はなく、春先まで樹形は保たれます。
春になると、木の枝が伸びて、成長が始まります。
しかし、今の時期に刈り込んでしまうと、
夏から秋にかけて、準備が整った花芽も、
一緒に借りこんでしまいますので、
これでは、来春には花が咲きません。
花を咲かせるには、春先の花が散ってから、
夏の初めにかけて、刈り込む必要があります。
このタイミングを逃した、
我が家のつつじとさつきの生け垣は、
今になって刈り込んでしまうため、
来春には花は観られません。
何事にもこういうタイミングはあるもので、
それを節目といいます。
通常や、普通を守ったり、続けたりすることは、
容易ではありません。
だが、こういうことを、いとも簡単に遣って退けることが、
通常や、普通であって、
経験の積み重ねによるところが、大きいわけです。
今、開発中のコロナワクチンは、
インフルエンザワクチン同様、
こんなに体力が落ちた状況のなかで、
こんなに抵抗力が落ちた体力のなかで、
接種を受けるのは、かなりのリスクがあるでしょうし、
ほとんど人と接触しない生活環境のなかでは、
極端に消極的になってしまいます。
これが、癌細胞を消滅させる治療薬であれば、
そういう薬が開発されれば、
こんなふうに躊躇する暇は、全く考えられないことでしょう。
たとえ十分な副作用が、
十分な安全性が確認されなくても、・・・
・・・これが、
「切羽詰まった状態」というものであります。