167.【思い出と、レガシーと!】
♡ 南天は、白い花をつけた後に真っ赤な実をつけます。
この様子が、愛情が高まっているように見えたことから「私の愛は増すばかり」という花言葉がつけられたそうです。
昔、南天の葉は消毒薬に使った記憶があります。
お赤飯をお重に詰めた上に乗せたり、
魚をザルの上に置く下に敷いたりしました。
なかでも、初午(はつうま)の稲荷講の際、
お米を豇豆(ささげ)で炊いた“ささげ飯”を、
藁で作った容器(「苞(つと)っこ」?)の上に乗せる時、
南天の葉を敷きました。
なぜ、お赤飯でなったのかは、はっきりは知りませんが、
関東地方では、もち米に小豆(あずき)入れて蒸すと、
小豆が割れ、切腹を連想させるため、縁起が悪いので、
農耕の神様を祭る、お稲荷様へのお供え物としては、
ふさわしくないことから、
ささげ飯になったと、言われているようです。
それは、想い出として・・・
投薬のサイクルが1週間延びた。
このことは、「よし」と捉えれば、とっても気が楽だ。
延びたという“事実”と“心情”が加わっ喜びだ。
たった1週間なのに、その差は非常に大きい。
第一こんな暑い日は、無理して散歩に出なくてもいい。
・・・そんなふうに余裕が持てる。
そこで水分を口に含んで、ストレッチでもしようと思う。
オイッチ二!・・・オイッチニ!
身体中の関節という関節が、ボキボキと喜んでいる。
足を伸ばすたびに、・・・ゴリ!
腕を伸ばすたびに、・・・グキ!
首を回すたびに、・・・グリ!
背筋を伸ばすたびに、・・・ボギ!
ただ今、室温29℃。湿度62%。
たったこれだけ動いただけで、暑くなる。
扇風機か? エアコンか? とりあえず扇風機ON!
続いて・・・かかと落とし!
背伸びして、ハイ止めて、一と・二と・三と・・・四。
次は、「ゆるスクワット」
コロナ化のお陰で、
簡単な運動で効果ある健康保持や、改善のTV番組が
増えましたね。
これも「コロナレガシー」???
・・・でも、お気を付けなされ!
先日気を良くして無理したら、筋肉痛のため、
階段を登るのが、かえって苦になってしまいました。
何事も「過ぎたるは猶(なお)及ばざるが如し」
少しずつ! 少しずつ!・・・
穏やかに! 穏やかに!・・・