１６８．【睡眠時間は、それぞれでいい！】
♡ 火星でも、
やってきました！
“倦怠艦”という舟？ が、・・・
重くて大きい倦怠の舟！（笑）
嵐の海をギシギシとうねりながら、
闇も、現実も、一口で飲み込もうとする。
飲み込まれぬようにと、抵抗したところで目が覚めた。
投薬のサイクルが伸びて、気も緩んだのか、
今日の目覚めは、ひどく眠くてダルイ。
アッ！ 気にせんでください。
大げさに書きましたが、ただただ眠くてダルイだけですから。
ところで、あなたの睡眠時間は、どのくらいですか？
私は、平均８時間位。
でもその間に３回くらい目が覚めますから、
７．５時間位になります。
平均の睡眠時間は、年齢によって違いがあり、
大塚製薬のＨＰ「睡眠リズムラボ」には、
『実際に睡眠時間を調べた数々の論文によると、
夜間の睡眠時間は、10歳までは8～9時間、
15歳で約8時間、25歳で約7時間、
45歳で約6.5時間、65歳で約6時間と、
加齢とともに、必要な睡眠時間が少なくなる
ということが、報告されており、
よく、加齢によって昔ほど長時間眠れなくなった。
という悩みを聞きますが、
実は、加齢に伴い必要とする睡眠時間が、
少なくなっているというのが、事実のようです。
成人の場合、個人差はあるものの、6～7時間前後の
睡眠時間が目安です。』
とありました。
そして、・・・
2002年のカリフォルニア大学、
サンディエゴ校の研究チームの調査によると、
『睡眠時間が、7時間の人が最も死亡率が低く長寿でした。
短い睡眠が健康にとってリスクというのは、
理解できるかもしれませんが、
8時間を超える睡眠時間の人は、
死亡リスクが、上昇するという結果がでています。』
とありました。
これを自分の睡眠時間に当てはめてみると、
睡眠時間は、長すぎ。
死亡リスクはぎりぎりというところ。
でも、放っておくと、
いつまでも、いつまでも、眠り続けるような気がします。
これ、薬のせいだと誤魔化していますが、
真偽のほどは、明らかではありません。
今は、２時間置きのトイレタイムに頼り、
正常値のぎりぎりを保っているのが現状です。
朝方、早く目覚めたときは、
何だか、得したような！ 損したような！
その日によって違いますね。
時には、１日を長く感じられて嬉しかったり、
時には、眠れないことを心配してふさいだり、
良きも悪くも体調次第！
・・・でもね、
身体が必要としている時間以上の睡眠をとることは、
不可能と言われており、睡眠時間にこだわり過ぎると、
かえって睡眠が浅くなったり、
不眠に陥ることが多いようです。
皆んな、それぞれ！
・・・それでいい‼
