２２３．【やっぱり人間は、弱いのか？】
♡ 人は、鎧を着て強くなる、・・・そのことに、遠慮はいらない‼
聞こえるのは、空から、ヘリの音、プロペラ機の音、
これはほんの時々の音。
地上からは、風の音、車の音、バイクの音、
これはめったにい聞こえない音。
家の中からは、エアコンの音、扇風機の音、冷蔵庫の音、
これは静かだが、いつも聞こえている音。
窓を開けてみる。・・・
もう一つが、ジ～～～ッと、アブラゼミの音。
これに抑揚が付くと、ミンミンミ～と、ミンミンゼミの音。
これが甲高くなると、
ツクツクボ～シと、ツクツクボウシの音。
もっと甲高くなると、ヒガヒガヒガと、ヒグラシの音。
これが、厳か（おごそか）になると、
シュッシュッシュッとなり、
滅多に聞かなくなった、クマゼミの音。
セミは、樹木と、地面と、陽の光が無いと
鳴かないような気がします。
それ故に、一匹一匹の鳴き声は、とても風流なのですが、
これらが一斉に鳴きだすと、もう耐えがたい合唱となります。
ＴＶで「新型コロナの疑問」というコーナーを見ていたら、
「味覚障害」についての解説が成されていた。
日頃、余り馴染みがないと言われる「味覚障害」、
味覚障害には、
「味を感じない」場合と、「味が変化する」場合があります。
味を感じない場合は、
味がしない場合と、味が薄い場合があります。
味が変化する場合は、
特定の味しか感じない場合と、味が濃くなる場合があります。
もう一つは、口の中に何も無くとも、
特定の味を感じてしまう場合があります。
一概に「味覚障害」と言っても、
その症状はそれこそ色々です。
入れ代わり立ち代わり現れる場合もあれば、
重複して現れる場合もあります。
一番悲しいのは、食事の満足度に影響してしまうことです。
何といっても、楽しみは「食事」位なものですから。
海を渡ったとき、
何故に「すきやき」になってしまったのだろう？
「上を向いて歩こう」は「すき焼き」ではない。
「上を向いて歩こう」なのに。・・・
