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318.【ちょっとしたことから、・・・⁉】
♡ ネーミングって大切!・・・名は体を表す‼
これは、南瓜、薩摩芋、玉ねぎ、人参の粉末、
それに乾燥法蓮草入りの、野菜かりんとうです。
どの程度の野菜が、含まれているのかは、分かりませんが、
名前がとっても健康そうです。
食べ終わると残るのは、乾燥剤です。
これは当然食べられませんから、ゴミ箱にポイと捨てます。
そして、燃えるゴミとして、分別回収に出します。
ここで、今更ながら、ふと気になったんですが、
乾燥剤って燃えるゴミ?
それとも不燃ごみ? ということです。
皆さんは、乾燥剤をどうやって捨てていますか?
私は、何も気にしないで、
というより、乾燥剤が熱を持つことが気になって、
少し調べてみました。
乾燥剤には、
二酸化ケイ素が原料のビーズ状のシリカゲルと、
吸湿する石灰乾燥剤、
それと、使い捨てカイロと同じ、
還元鉄の粉が、主成分の脱酸素剤があるようです。
生石灰のタイプは、
水に触れると発熱する性質を持っており、
場合によっては、ヤケドや発火する危険性も考えられるので、
注意する必要があるようです。
これらの処分は、燃えるゴミでとして扱う場合と、
不燃ゴミとして扱う場合があり、
自治体によって異なるようです。
また、シリカゲルは、袋から出し、
フライパンなどで、温めて再利用することができ、
石灰乾燥剤は、肥料にもなるようですが、
還元鉄の粉は、再利用には向かないようです。
なお、シリカゲルを温めるとき、
電子レンジだと、破裂する危険もあるようです。
ふと気にしたら、乾燥剤の再利用が分かりました。
再利用と言えば、剪定枝はどこに行くのでしょう。
剪定枝の再利用、バイオマス、熱エネルギー交換、
・・・何か希望が持てるWordですね。