749-2022/09/29
昨日、予約なしの皮膚科に受診してきました。予約していないので、受付が始まる8時半ころ病院に着きました。「前に診ていただいた先生にお願いしたい」と言い、症状と初診扱いのためコロナの問診表を記入して待ちました。
「今日はどうされましたか?」、「足の親指に水泡が出来て痛みます」。「原因に何か思い当たることはありますか?」、「特にないのですが、あえて言えば散歩の際の靴擦れかと思いますが、でも靴擦れが出来る程、歩いていないと思うのですが」・・・原因が重要のようでした。
抗がん剤の副作用かもしれませんが、足裏がシビレていて、いつも冷たいのです。血行も悪いらしく、普通では出来そうもない靴擦れが、出来てしまったのでしょうか。
「靴擦れが原因でしたら問題ないのですが、他にも出来るようでしたら少し問題です」・・・ということでした。
で、結果はそう心配はないようでしたが、問題は待ち時間と治療の時間です。
何と、受付を済ませたのが、8時半、それから待つこと5時間半、いつ呼んでいただけるか分からないので待ち続け、順番が来たのが2時でした。
しかも、治療は薬を塗ってお仕舞い。・・・エッ?
誰が悪い訳でもなく、ただただじっと待ち続けた私が悪いのですが、「新患は予約者が終わった後」という“先生のルール???”、を教えていただきたかったと思いました。
そうすれば、もう少し有効な時間を過ごせたと思います。何しろ腰は痛くなるし、座っているのもつらい時間でした。
ただ受付で「新患扱いになりますので、少し時間が掛かると思いますが、お待ちください」と言われた時に、もう少し思いを巡らせ、色々と聞くべきだったのかもしれません。
「何事も、はっきり言われなければ分からない、聞かなければもっと分からない」・・・そんなことを、つくづく思い知らされた一日でした。・・・反省???