560【経験と、学習と、現実と‼】
♡「木漏れ日のような人」とは、穏やかで温かい人のことだそうです。
・・・「どうする!」、「じゃあ、お前ならどうする‼」というCMがあります。
何となく耳について離れない。不思議なコマーシャルです。
竹野内豊さんがそうさせるのか? それとも設定がそうさせるのか?
やっぱり気になるシチュエーションです‼
で、「どうする」ですが、いきなり「どうすると?」問われても、正解のない回答。
大抵の場合「そう言われたって!」ということになります。
ところが、経験とか、学習とか、そういたことを繰り返していると、
正解とまではいかなくても、それに近い回答を用意することが出来るのです。
先日、逆さまつげを何本か抜いてもらって、すっきりしたのですが、
その後12日目、またしても目がゴロゴロし始めてしまいました。
今度は何が原因なのか? 前と同じ逆さまつげなのか?
・・・そこで「ど~する?」ということになるわけです。
この場合、経験や学習から導き出されるのは、何をどう考えても、・・・
やっぱり「逆さまつげ」ということになります。
でも、あれって、痛て~ぇんですよ。とっても痛て~ぇんですよ。抜くのは‼
それも、経験や学習から導き出した正しい回答なのですから。
ということで、次にチョイスすることになります。
・・・でも、痛て~ぇのは嫌なので、ほかの回答を考えるわけです。
もしかして、「ほかの原因ではないか?」と。
・・・これが、弱い人間のすることです。・・・これを、「逃げ」と言います‼
でも、普通の人は皆んなそう考えるのです。・・・「逃げ」を正解と思いたいのです。
・・・誰だって痛て~ぇのは嫌ですから。。。