286.【『頭寒足熱』は、元気が出る源‼】
♡ アンパンマンは、・・・元気が出るおまじない‼
朝方、3時、4時、5時と目が覚めました。
不随意運動の勃発です!
・・・来たか! 色々、止まる方法を試しましたが、
内から出て来るもので、やっぱり止まりまんでした。
『脳』の仕業なら、
気をそらすか、忘れさせれば、止まるだろうと、
チャレンジしてみたのですが、
そこは、強者、びくともしません。
昨夜は、いつもより気分的に、少し楽な気がしたのですが、
やはり、そう易々と上手くは行きませんでした。
体調が楽な原因を考えたのですが、
前回の治療の日に、とても寒い思いをしたので、
今回は、ズボンの下に、1枚、余分に穿いて出かけました。
余計なことですが、
ズボンのことを最近は、パンツと言いますね。
でも、アメリカでは、パンツと言うのですが、
イギリスでは、パンツは中に吐く下着。
このため、イギリス人に「Nice pants!」
(素敵なズボンですね!)などと言うと、
大変な事になりかねないようです。
日本では、「パンツとパンツの間に、
パンツを穿く」とでも言うのでしょうか?(笑)
話は戻りますが、
そんなふうに1枚、余分に穿いて行ったおかげで、
とても温かく、家に帰っても、そのまま穿いていました。
『頭寒足熱』なんて言いますが、これが効いたのでしょうか?
『頭寒足熱』にすると、基礎代謝が上がり、
血行が良くなり、健康にも良いということですが、
この頭を冷やす限界というものは、
冷たいものを食べた時、
頭がキ~ンと痛くなるような、冷やし方はご法度で、
昔の「寒」は、今の「涼」程度しか、
冷やせなかったであろうということから、
『頭寒足熱』というより、『頭涼足熱』位でちょうどいいと、
言われたりします。
・・・(笑)また脱線してしまいました。
色々思い出される余裕が、
お頭に出て来たと、解釈してやってください。
言いたかったのは、
「やっぱり、足は温めたほうが良いのではないか」と、
いうことです‼