161.【自然(体)との付き合い方‼】
♡ いやはや! いったい何が起きたんでしょうか?
な! 何でしょう?
もしかして、烽火(のろし)ですか?
もしかして、花火ですか?
もしかして、温泉ですか?
もしかして、火災ですか?
朝、窓を開けたら、目に飛び込んだ怪奇現象!
不思議な景色だ! いったい何が起きたのでしょう?
あそこにあるのは、・・・
そうだ! 川が流れていたはずだ。
もしかして、霧が発生したのだろうか?。
冷たい水面に、温かな湿った空気が流れ込んだのだろう。
局所的に起きた自然現象だ。
普段と違う予期せぬことに出会うと、
人は、不意を突かれると、恐れおののき、慌てふためく。
それは、生きている証でもあります。
霧が絶景なスポットとしては、
世界が驚嘆する“霧の摩周湖”
日本のマチュピチュ“田城跡”
可憐な花たちが風に揺れる“美ヶ原高原”
北海道には、凍えるような冬の早朝に、
海上に白く漂う幻想的な“けあらし”などがある。
"霧"は早朝に出現するため、
頑張らなくては中々見ることができません。
でも、霧と知れば、穏やかな現象です。
決して、恐れたり慌てたりするものではなく、
包まれて、その柔らかさに我を忘れ、
しばしの夢の旅に、
誘(いざな)ってくれること間違いありません。
でも、何でこんな事が気に成るんでしょうねぇ⁉
やる事が無いからなんでしょうかねぇ⁉
おかしいんでしょうかねぇ⁉
忙しい人には見えないんでしょうかねぇ⁉
きっと、暇だからなんでしょうけどね!
・・・でもね!
よく見るから! 見る気で見るから!
じっと見るから! 広く見るから!なんだと思います。
斜からものを見ることも、もちろん必要ですが、
自然相手、自然体の御方とは、真正面から、
ど~~~んと見て、腹を割って理解し合うことも、
もちろん必要だと思うのです。
こういうことって、結構必要なんですよね。
憎しみも、悲しみもなく、感謝と喜びがある世界。
そういう世界の中で過ごしたいじゃないですか。
自然(体)て正直なんですよ! いい奴なんですよ!
・・・お忘れなく‼