122.【散歩の途中で、見付けました】
♡ これ、竹ではありません。・・・答えは後程!
今日も暑かったですね~!
昨日よりは、多少過ごしやすかったようですが、
最近は、5月の“清々しさ”という頃合いを飛び越し、
いきなり夏が来ますので、心も体もたまりませんね。
徐々に体を暑さに順応させることを、
暑熱馴(順)化(しょねつじゅんか)というようです。
この過程を経ずして本番を迎えてしまうと、
急激な環境変化に身体がついて行けず、
熱中症になりやすいので、要注意とのことです。
ところで、本日のテーマ写真のことですが、
先日TVを観ていた時に、盆栽が置かれていて、
珍しいなぁ!と思うとともに、
懐かしいなぁ!と思ったことがありました。
子どものころのは、近所に結構あったのですが、
今では、全く見ないようになっていました。
そしたら、散歩のコースの途中にありました。
スギナ(つくし)の仲間のようで、
たくさんの節がある茎は、細い青竹のような姿をしていて、
茎の中は空洞になっています。
茎の表面は、ザラザラしていて、
研磨剤として使われたことから、
別名「ハミガキグサ(歯磨草)」とも言われ、
子どものころは、そう呼んでいました。
一回りして家に着くと、メールがありました。
綺麗な花の写真が、貼付されていました。
ご存じですか?
の違いは、 Or
「シャクヤクとボタンの違いが、今だ分からず」
と、返信したところ、
「一番の違いは、葉の形です。」と、教えていただきました。
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
と言いますね。
「芍薬は立って見るのが、牡丹は座って見るのが、
百合は歩きながら見るのが一番美しく見える」と、
美人の姿や振る舞いを、花に見立ててそう言ったようです。
そうは言いますが、
いずれも、美人で清楚なことには違いなく、
しかも、どちらもボタン科ボタン属の植物だそうで、
英語名も両方とも「peony」というんだそうです。
・・・なぁんだ、!両方とも同んなじだ~‼
それはそれとして、こんなに急激に暑くなった毎日、
どうぞ、水分を十分摂って、お元気でお過しください。