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４３７【年寄りも、未来を語ります‼】

　♡ 保育園の友だちと一緒！　年をとっても友だちはいいもんです‼

　小学校の入学式が無事に行われました。

会場には各家庭の保護者が１人だけ参加し、リモート中継が別会場で行われました。

愛孫の末っ子が参加しました。笑顔満開の緊張した御粧し（おめかし）姿でした。

　これで、私の目標の一つが達成されました。

明日から、目標の更新です。新たな時期を設定し直すとします。

　せめて、末っ子の入学の姿が見たいと思っていましたが、

次は、学校になじめるか？　新たな友だちと上手くやっていけるのか？

そんなことを見定めるため、当面、夏休みまでを一区切りに設定したいと思います。

　ですが、こうなってくると、目標はどんどん更新できそうな気がしてきました。

少しずつ、欲をかかず、着実に、目標の時期を書き換えて行きたいと思います。

　若者は未来を語るが、年寄りは過去を語ると言われます。

事実そのようで、色々と過ぎし日のことを思い出しながら懐かしがっていましたら、

こんな時間になってしまいました。

　5年生存率の１００％達成を４０％分が過ごせたわけですが、

なんやかんやで５年間過ぎれば、この病での生存率を気にしないで済みます。

・・・若者に“気”を借りて、将来を語ってみたい気にもなってきました。

　・・・では、明日が来ることを信じて、おやすみなさい‼

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４３６【彼方を立てれば、此方が立たず】

♡ 　は、“ほどよいこと”ですが、“いいかげんなこと”でもあります⁉

　名物寿司屋のデカネタ寿司。プルル～ンと揺れるネタを前に店主がにんまり！

行列が出来る定食屋。普通盛りというメニューの超大盛りの揚げ物定食！

　どれもこれも、若い衆は大喜びなのでしょうが、年寄りにはチト多過ぎます。

　美味しいから許せるようなものの、デカけりゃいいと言うものでもありません。

物にはバランスというものがあります。　

　いくら美味しくても、大盛は食べる前からお腹がいっぱいになります。

ちょうどよい量というのも味のうちで、見た目で味が半減してしまいます。

　年寄りだって旨いものは食べたい。ただ、旨いものを少し食べたいのです。

旨い酒を少し飲みたいのです。適量、適度という味を楽しみたいのです。

　・・・ところで、聞かれなくなりましたね「まん防」という言葉。

宮城県が、「地域のアイドルをマイナスイメージにしないで」と慎重な判断を求めました。

　「おいおい待てよ」、「宮城県のおっしゃる通り」と思っていたら、

あっという間に使わなくなりました。珍しいけど良い現象です！

　分かりやすいようにと短縮したのでしょうが、

少し考えれば分かりそうなものを、

きっと、いわゆるノリのいい人が乗っちゃったんでしょうね。

　何でもかんでも短縮すればいいというものではありません。

もう少しイメージというか、大事にしたいですよね日本語のニアンス。

言葉や文化を奪われそうな方々だって、おいでになるくらいなんですから。。。

　世の中にマンボウなんて魚しかいませんよね。

それをわざわざ余計な格好をつけたつもりになんかなるもんですから、痛い目に会うんです。

　あの優雅に泳ぐ姿とコロナを一緒くたにするなんて、宮城県の勝利というところですね。

　・・・物事、モロモロ、度が過ぎてはいけないということです‼

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４３５【もしも、あなたなら？？？】

　♡ 今のタッチパッドには、左右クリックのボタンがありません？

　先代のＰＣの無線機能が不具合になったとき、

マウスを使うことが出来ず、タッチパッドで操作していました。

　ＰＣを買い替えるとき、「パッドで画面をスクロールするのは面倒だ」、

という話をしたところ、「こういう操作で簡単に出来ます」、

　あらま！・・・と思っていたら、

そればかりでなく、画面の拡大やその他多くの操作が出来ると、教えていただきました。

　これは便利と、今では時々使っています。

・・・時々というのは、

マウスに慣れてしまっているため、まだまだマウスの方が使いやすのです。

　この慣れというものは、なかなかのもので、なかなか他の手法に移れません。

　・・・ところが、最初からそれをやってのけている者がいました。　

愛孫の長男は11歳ですが、

彼に「パッドでスクロールさせるには、どうするか知っている？」と、

知ったかぶって聞いてみたところ、

なんと「こうするんでしょう」と、やって見せてくれました。

　聞けば、学校で一人1台ずつ用意されていて、

コロナの蔓延で休校になり、オンライン授業が始まったときには、

自宅に持って帰れるのだと言っていました。

　これもコロナ禍のレガシーの日一つになるのかもしれません。

　もう年寄りが孫に教えてあげられることは、残念ながら何もありません。

・・・いつまでも昔の自分に、しがみついている場合ではないようです。

　・・・で、はたと気になったのが、「四つ葉マーク」の法令規定内容です‼

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４３４【年寄の、・・・強気と弱音】

　♡ 年寄りは「飴ちゃん」が大好き。飴一粒で喜びます‼

　大変です‼

・・・人がクマを襲いました。

　えっ！・・・

・・・ジビエ料理店の店頭管版です。

　嘘です！　エイプリールフールです。

嘘にはユーモアがなくてはいけないと思っています。

・・・この嘘は、少し足らなかったかと反省しています。

　それと、嘘がつけるのは午前中のみで、午後はネタばらしをするのだそうです。

この時間にアップすると、半分ルール違反で、半分ルール通りということでしょうか⁉

　・・・まあ！　年寄りのすることだと思って許してください。

　・・・都合の良い時だけ、年寄りを装うのはいけませんね！

それは甘えというものでしょう⁉

・・・ですが、それが年寄りというものです。

まあ！　適当にあしらっておいてください。

　時には役にもたちますが、多くの場合はそんなもんか～程度ですから。

・・・独りよがりの頑固者も多いですからね。

　あっ！　私ですか？・・・私もそうかもしれません！

そう思って、じゃぁない。そう反省して・・・

　実は、自分、まだ年寄りだと思っていないのです。

そういうところが、頑固者なのですかね？

　・・・本当は、そう思いたいだけです‼

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４３３【４度目の・・・お引越し‼】

　　♡本名：「うぐいす神楽」、・・・別名：「ゴロゲ」

　庭木の植え替えをしました。

時期的には少し遅いと思いましたが、そんなことを繰り返して毎年が過ぎました。

しかもこんな暑い日に植え替えると、植木がダメージを受け、枯れてしまうかもしれません。

　なるべく根を切らないように周囲を掘り、そっと移動しました。

　根の周りに「竜のひげ」が根付いていたので、根回りの土はあまり落ちないで済みました。

何とか枯れずに頑張ってくれることを望みます。

　・・・なんて言うのなら、もう少し時期を考えてあげればいいものをと言われそうです。

　実はこの「ゴロゲ」、植え替えは４度目なのです。

１度目は、車庫スペースを確保するため、庭先から隣接する小高い畑に移植しました。

２回目は、その畑を宅地造成するため、切られて根っこが放り出されていたのを見付け、

慌てて仮植えして置き、３度目に庭先に戻しました。

　この時、芽吹いた枝が育ち株立ちの形になりました。なので、台木は斜めになっています。

その直ぐそばに実が落ちて、種子から発芽した実生（みしょう）の二代目が育ちました。

　その二代目をメインに据え直し、親株は家の入口の迎賓スペースに引越したので、

トータル４度目の引っ越しと相成ったわけであります。

　挿し木でも増やすことが出来るような丈夫な木なので、

今回もまた、元気に根付いてくれると思います。

　・・・まあ‼　両者ともメインになったので、良しと受け止めてください。

　・・・で、今日の日差しとっても強かったですね。

風呂に入り、湯船につかったら背中が「カチカチ山」でびっくり、

鏡に映してみたら「真っ赤っ赤」に焼けていました。

シャツの上からでも、日差しと紫外線の威力は途轍（とてつ）もないものなのですね！

・・・皆様もお気を付けください‼

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４３２【言葉は心まで温めてくれる⁉】

　♡ 今年はもういらないですね！・・・おこた！

　あなたの趣味は何ですか？

趣味などという言い方をすると、かしこまった感じがして、

考え込んじゃったりして、「いや～！・・・特に⁉」なんていう返事しか聞こえてきません。

　ですが、言い方を変えて「あなたの好きことは何ですか？」という聞き方に変えると、

これが、なんとまあ不思議なことに、色々と出てくるのですね。

あれもこれもと、とっても嬉しそうに！

　たとえば、デパートの受付の方に話しかける。

「あの～！　すみませんが？・・・」

すると、「いかがなされましたか？」と返ってくる。

　これは、「どうしましたか？」の敬語表現です。

　友人が、いきなり「ねえねえ！」と話し掛けてみたところ、

案の定、「なあに‼」と返って来たそうです。

　これは、うっかり出てしまった“友人語”とでもいうのでしょうか⁉

　でも、実際はこの「なあに」のほうが、質問しやすいし話しやすい。

明確な質問をするためや、目上の人を敬うためには的確な言葉や尊敬語、謙遜語など、

的確な日本語を使うべきではありますが、時と場合によってはそうとも限らないわけで、

相手を気遣って相手に合わせることも必要だということです。

　それで本音が伝わればいいではありませんか‼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　・・・言葉は、心そのものだと思うのです‼

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４３１【変も改も、・・・遅きにあらず‼】

　♡ ・・・を、しましょうよ‼

　ファミリーマートが「肌色」を回収する。

関西地区で「ベージュ」と表記した女性向け下着を、

全国販売に向けて、「はだいろ」と変えてしまった。

・・・なぜこんな余計なことを？？？

　今、色鉛筆やクレヨンは、「うすだいだい」と表記されているという。

こんな風潮のなか、回収は当然のことだと思います。

　もう一つ気になっているのが、「美白」効果があるという化粧品です。

・・・ですが、これも削除されるようです。

　アンケートや何かの申請書に性別を書く欄があります。

こちらも、「その他」が加わり、2択から3択に変わりました。

・・・「その他」でなく、「どちらでもない」という表記もありますが、

そもそも、必要な項目なのでしょうか？

　「障害を持つ」という表現が、「障害がある」に変わり、

「子供」が「子ども」に変わり、「ダムウエーター」が「小荷物昇降機」に変わりました。

　こういった差別語やハラスメントには意識改革が進められています。

　トイレの表示も見直されつつありますが、

それ以上に「みんなのトイレ」の普及が進むことが求められます。

・・・それにしても、「団塊の世代」というのはどうなのでしょうか？

それに、病院の「病室」？？？

　私には気になって仕方がない言葉なのですが・・・